51年前に貸し出した本が、$1,000.00の延滞金とともに
今になって返却されたそうです。
Phoenixのとある高校の図書館員によると、
51年前に貸しっぱなしの2冊の本が、元教え子から$1,000の
郵便為替とともに返却されたとのことです。
延滞料金は、1日あたり2セントなので計算すると約$745です。
その2冊の本は1959年に貸し出され、その郵便為替は
匿名の誰かから送られてきました。
添付の手紙には、本の借主が別の州へ引っ越した際、
誤ってパッキングしてしまった、と書いてあったそうです。
その為替を使って、さらに多くの本を購入する予定だとのことで、
返却された本は今は本棚に戻されています。
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